電話でのお問い合わせはTEL.0465-42-9095
〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1572-8
2016年1月 二見光宇馬 陶仏展
仏様を彫る時、どこかに出掛けて行くようで
もとに戻ってみたりして、
でも、もとの場所ではなくて、
唯々、歩いているだけでの様な気がします。
戻れるって嬉しい事です。
2016.1.9(土)~24(日)
2月 いろ・もよう【色模様】阿部有希・野村佳代の二人展
多治見市陶磁器意匠研究所を同時期に学んだ2人はタイトルのいろ・もよう【色模様】
を辞書風に表現しています。
いろ・もよう【色模様】
①土で彩られた模様。「今日の―はワイルドだ」
②釉薬のありさま。ようすや経過。「窯場から作品の―をお伝えします。」
③恋愛・情事の所作や場面。「ゴーストNYの―」
2月13日(土)~13日(日)11:00~17:00 最終日は15時まで
休廊日:月、火曜日
作家在廊日:2月13日(土)、14日(日)
3月 杉村徹 木工展
暮らしの中にしっくりなじみ、ふとした時にすっと立ち
現れるようなモノを作ることが、できれば、と思います。
3月12日~21日(月) 11:00-17:00 休廊日:14日(月)、15日(火)
4月 箱瀬淳一の漆工芸展~日常の器-蒔絵の今~
4月16日(土)~5月1日(日)
オープニングトークイベント 4月16日(土)予約制、定員12人
「漆・蒔絵の道具を見ながら」
5月 磯谷慶子 陶磁展
5月21日(土)~29日(日)
6月 倉井由紀子
6月18日(土)~30日(木)
7月 橋村大作・野美知 ガラス2人展
7月16日(土)~31日(日
9月 後藤竜太 陶展
9月10日(土)~25日(日)
10月 百瀬雅子ニット展
10月15日(土)~10月23日(日)
11月 金憲鎬 展 キムホノ
11月1日(火)~12(土)
その作品は大胆かつユーモアに溢れ、想像力を掻き立てられる。
器は使い勝手や収納性は決してよくない、
しかし毎日使うことが楽しくなるものばかりである。
重く武骨な見た目だが、それでいて鋭く研ぎ澄まされてた前衛的な装飾は
独創的であるり、常に私たちの想像を超えている。
それは器だけに留まらず、絵画、オブジェ、アクセサリーなど多方面に
おいて突出している。
その作品から感じられる共通した知的で自由な感性は絶対に皆さんの期待を
裏切らないでしょう。
田上惠美子 蜻蛉玉展
11月19日(土)~26日(土)
源氏物語54帖の印象的な情景を、ガラス玉の中に凝縮する試み。
古来より「小さきもの」の中に広がる風景を想像し、
「もののあわれを」を感じ、儚さと美しさと愛でた日本人。
その美意識を、ほんの断片でも蜻蛉玉の中にとどめたい。
◎蜻蛉玉、根付、帯留、首飾り、アクセサリー等、約350点
12月 西川聡 陶展
12月1日(土)~11日(日)
〒259-0201
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴
1572-8
TEL.0465-42-9095
FAX.0465-42-9095