2016年9月10日(土)~25日(日)
益子で仕事をしていることを大切にしています。
器から益子の風土が感じられる様なものが出来たらと
思い作っています。
益子で仕事をしていることを大切にしています。
器から益子の風土が感じられる様なものが出来たらと
思い作っています。
~暖かなストールを探して~
蔵王の麓で、木を削りだし、器や花器を作っています。
ありのままの木の中にある美しさを探り、
時には節や割れさえも、木の持つ個性として、それを生かして制作しています。
仕上げはオイルや漆で、暮らしの中でゆっくりと
木の持つ時間の流れを経年変化として楽しめるうつわたちです。
矢萩誉大×山川雄大
やわらかく不思議な色彩の絵本作家・山川雄大と
繊細で透けるような質感の白磁作家・矢萩誉大が
創り出す世界観をお楽しみください。
鴨下智美
東京の工房にて形と色をテーマに器や立体作品を制作。
国内外での個展などで活動
日本伝統の金継ぎを新たな技法にして生かした作品を展開。
あげてドキドキ、もらってワクワク、中身はいったい何でしょう?
かたそうな、やわらかそうな 金属で作られたプレゼントをお楽しみください
やわらかく不思議な色彩の絵本作家・山川雄大と
繊細で透けるような質感の白磁作家・矢萩誉大が
創り出す世界観をどうぞお楽しみください。
2021年10月6日(水)~10月31日(日)
2022年8月3日(水)~8月28日(日)
2022年6月1日(水)~6月26日(日)
2022年4月27日(水)~5月22日(日)
2022年3月16日(水)~4月17日(日)
2021年11月10日(水)~11月28日(日)
2021年7月1日(木)~8月1日(日)
2021年6月2日(水)~6月27日(日)
もりのわ 渡辺保男&仁芳子
2021年4月1日(木)~4月30日(金)
2021年3月3日(水)~28日(日)
2020年12月16日(水)~2021年1月24日(日)
2020年11月16日(水)~12月6日(日)
2020年10月14日(水)~11月15日(日)
2020年9月16日(水)~10月11日(日)
in my life 私と一緒にいた人たち
2021年9月1日(水)~9月30日(木)
プロフィール
1984 山形県生まれ
2007 名古屋芸術大学インダストリアルデザインコース卒
2009 愛知県立瀬戸窯業高校専攻科終了
2017 故郷の山形にて工房を構える
磁土の繊細な特徴を捉えて、器やオブジェを制作しています。
白く、きめ細かい粘土は、工房から見える真白な雪気色に光が
射したような情景を思い起こさせます。
季節の移ろいと同様に、器もまた変化を遂げていくところに
魅力を感じています。作品を通し日々の暮らしの中にある、
何気無い美しさを感じ取って頂ければ幸いです。
矢萩誉大
一面の田んぼに吹く、気持ちの良い風を想像しながら作品をつくりました。
手に取った方に、ガラスのもつ力が伝わったらうれしいです。
紙が大好きな作家が。楽しみながら制作した作品
の展覧会です。作家オリジナルの技法〈ハンドエンボス〉の
作品・クリスマスカード・オブジェ・アウセサリー・など・・・
思いがけない紙の表情が生活に彩りを添えることでしょう。
~水彩画と小さなフレームアートをお楽しみください。
暖々舟(ののふね)米沢在住
水彩画、グラフィック、ロゴマーク制作
明るく静かに澄んで懐かしい文体
少しは甘えてるようでありながら
きびしく深いものを湛えている文体
夢のように美しいが現実の様に
たしまかな文体(原民喜の言葉より引用)
このような絵を描きたいと思いながら
描き創造する日々です。
菊地純/1982年生まれ、山形県南陽市在住、イラストレーター
個展のほか、グループ展、ARTS SEEDなどを企画主宰
菊地純/1982年生まれ、山形県南陽市在住、イラストレーター
個展のほか、グループ展、ARTS SEEDなどを企画主宰
1968 京都市立美術大学陶磁器専攻科卒業
1991 ファエンツァ国際陶芸展 金賞受賞(イタリア)
1996 磁器の表現ー1990年代の展開(東京国立近代美術館工芸館)
2002 現代陶芸の100年展(岐阜県立現代陶芸美術館)
2005、6 新世紀の日本陶芸(ボストン美術館ジャパンソサエティー)
2007 第4回京畿道世界陶磁ビエンナーレ(韓国)
魅せられるー今注目される日本の陶芸(滋賀県立陶芸の森陶芸館)
2008、09、12 同上(セーブル美術館・パリ/フランス、アメリカ巡回)
2014 やきものって何ダ?
(陶磁ネットワーク会議共同企画展/兵庫県立陶芸美術館他)
2016 美し、やまなし、パワー!山梨の女性アーチストたち(山梨県立 美術館)
2019 現代日本の陶芸 山梨県立美術館
ーミュージアムコレクションー
国際交流基金、山梨県立美術館、高松市美術館、滋賀県立陶芸の森陶芸館、デンバー美術館(アメリカ)、台湾国立歴史博物館、岐阜県立現代陶芸美術館、エール大学美術ギャラリー(アメリカ)、ハワイ州立文化財団、バルセロナ陶芸博物館(スペイン)、利川セカイ陶芸センター(韓国)、兵庫県立陶芸美術館、パリ市美術館(フランス)、ブルックリン美術館(アメリカ)
展示風景:
ノモトヒロシ(軽井沢):金属ジュエリー
チタン、真鍮、洋銀(洋白)などの金属にバロックパール、アクリル樹脂、ゴムなど
さまざまな素材を組み合わせてデザインしたジュエリーです。
秋の深い森の中から静かに流れてくる音色はジャズの様に共振し、響き合いしみ込んできます。
どうぞ手に取って、そのイメージの広がりをお楽しみください。
百瀬雅子(遊佐町):草木染ニット
ウールやシルクなどの糸を草木染した、ふんわり軽く、着心地のいいニットです。
淡く優しい色合いはいろいろな服との相性がよく着回しがききます。
二人それぞれの思う「美しい世界」を求めてガラスという常に熱く揺れ動く素材と毎日格闘しています。
誰か一人の心の底に、確かに響くものをつくりたいと思います。
ラオス、タイの村々を訪ね、さまざまな民族や地域によって異なる織り技法を紹介して16年が経ちました。
草木の色で染めた何色とも言い難い色糸から、手で織り出す自然素材の布です。
初夏に向かうこの時期、気持ちよく過ごす一枚に、ずっと着続けられる愛着の一枚に。。。
Studio Bunrin 倉井由紀子
絵がいっぱいの染付けカップや蕎麦猪口、掌サイズのお醤油さし、花器のブローチなどアクセサリー
シャチハタスタンドなどをご紹介します。チェコで絵付けした大皿や花器も展示します。
◆オープニングトークイベント◆ 「漆・蒔絵の道具をみながら」 4月16日(土) 14:00~15:30
仏像を彫るとき、どこかに出かけていくようで、もとに戻ってみたりして、でも元の場所ではなくて、
唯々、歩いているだけのような気がします。戻れるって嬉しいことです。
ギャラリーaToに帰ってきました。
暮らしの中にしっくりなじみ、ふとした時にすっと立ち現れるようなものを作ることができれば、と思います。
ハンドニッティングを中心に、ユニークでありながら着心地。使い勝手を重視した
ウエア、雑貨を制作しています。
ピンクッション、ニットバックetc.楽しい作品を展示しております。
どうぞお気軽にお越しください。
木をくり抜いてカタチをつくる原始的な手法で作った
ランプシェード、明かり、器、皿、カトラリーなどが並びます。
いつか聞いたはなし、昨日見た夢、あの日のひとりごと。
物語と呼ぶにはちっぽけで、バラバラのようでどこか繋がっている、はてしなく続くおはなし。
使えるもの、使えないもの、身につけるもの、意味のないもの、
金属でできたいろいろなものが並びます。
真鶴に在住する三木甫昭氏が40数年以上かけて蒐集したぐい呑コレクションのうち今回は硝子を中心に漆器、銅製などの
首記を展示します。同時に、現代ガラス作家5人、貴島雄太朗、熊谷正行。瀬沼健太郎、角岡磨、能登朝菜の酒器展を
開催します。
白い光の降り注ぐ夜の記憶と
月の粒子を薄く青く呼吸する
しなやかな余韻と透明なカケラ
2013年に初めてギャラリーaTodenoさおり織ボタンの展示から早や1年。
何か新しいものをと考え、夏の素材での提案です。
ギャラリーのデッキから望むきらきら光る海をイメージして、ワクワクしてつくりました。
奥利根の深山から大切な植物の山葡萄、自然界のつるは数に限りがありますが、
今年も少し形にすることができました。 林田よし子
夏日、猛暑も体に優しく楽しい夏服をお届けします。主な布は和・洋・インドの
新・古布。今年はおしゃれなヴィンテージプリント、ジャワ更紗が加わります。
横倉とも枝
二年ぶりに松田百合子陶展を開催します。アトリエのある富士山麓の春、草花が彩を増し
大地が潤ってきます。そんな様子が目に浮かぶ花器をはじめユーモアと遊び心を感じる
オブジェや鉢、皿、ぐい呑、コーヒーカップの小品も出品します。本展には山野草家村上
敬氏自身が育て楽しんでいる芽吹き始めの山野草が華を添えます。楽しく彩り豊かな陶世界
と山野草をぜひご覧ください。
シルク・綿・麻・ウールの糸を草木染した、ふんわりと軽く、肌触りの優しい洋服です。
前後ろ着られるカーディガンや上下逆さに着られるコートなど、お楽しみください。
木の持つ表情は様々です。虫食いなど繕いながら木の器を作っています。
永遠でありながらはかないガラス。ガラスは私にとって命そのものです。
今日、目にすることができた、素晴らしい空、風、土、命・・・。
その美しさの断片を、ほんの少しでも蜻蛉玉に留めることができたらと
思います。
◎蜻蛉玉のほか、コアガラス、バーナーブローによる器など、合計200点
Profile
岐阜県多治見市生まれ
武蔵野美術大学卒業
油絵、細密画、胡粉人形を学ぶ
その後、独自の人形制作を始める
Country of New Moon
すみいろの気配 ほしあかりの森 新月のくにへ
山下眞喜さんのノンプリシリーズは、作家の長い陶歴の中で西洋と東洋が
出会うお茶やお酒のシーンをイメージし生まれたもの、数々の個展で、その
簡素さと華やかさは好評を得ています。フランスにて土を素材とする立体造形
を学ぶ。2005年岐阜県織部クラフトデザイン大賞で金賞、岐阜県可児市
久々利大平台に在住
山下幾太朗さんはイタリア、台湾、韓国などの国際展に出展
用途を超えた新しい器のカタチを追求されている。
岐阜県可児市在住
陶芸家鴨下知美と創香家中山久留美の二人展
陶は、大地の土から生まれます。植物から取り出した香りのエッセンスから生まれた香は、
空気に触れ環境に行かされることでアートになります。
二人のアーティストが出逢って、いままでにない陶の使い方や香りの世界が、
日常の時間や空間のなかにひろがりました」。モダンな香炉、素焼の香りアクセサリー
ストン香など、天然の陶と香りが、あなたの心と身体をリバランスしたり、リフレッシュ
することでしょう。
オープニングイベント
7月12日(土)14:00より瀬沼健太郎さんが自らの器に花を入れる
イベントを開催します。
「田んぼと畑と雑木林が広がる益子で生まれた陶器が、あの海と伊豆半島を
見渡す光の中で、どう映るか、僕自身も楽しみにしています。」
清々しい季節に合わせたいろどりの器と陶破片を呼び継いだコモノたち。
ギャラリー青田風で最初に開催した企画展。
磁土の繊細な特徴を捉えて、器やオブジェを制作しています。
白く、きめの細かい粘土は、工房から見える真白な雪景色に
光が射したような情景を思い起こさせます。
季節の移ろいと同様に、器もまた
変化を遂げていくところに魅力を感じています。
作品を通して日々の暮らしの中にある、
何気ない美しさを感じ取って頂ければ幸いです。 矢萩誉大
金属の独特な風合いや美しさを表現できるように。
心がけて作品制作をしています。
時間の経過とともに変化する金属の風合いも
魅力だと感じています。
そのため、飽きの来ないデザインを意識し。
長く使い続けていただけるようにと考え制作しています。横沢美佳
蕎麦猪口や掌サイズのお醤油さし、磁器ボタンや携帯花器アロマブローチなど
アクセサリー、シャチハタスタンドなどをご紹介します。
「ひとつの丸く吹いた玉から切り出したうつわたち
干渉しあい広がる色と、張り詰めた時間を切り取ります。」
東京都大泉在住
自身の工房「青樹舎硝子工房」にて作品制作に取り組む傍ら
硝子教室を開催し吹きガラスを指導
企業などと協同して商品や特殊作品を制作する。
林田よし子
百年の森の恵みを形に想い思いの顔の籠ひとつずつ
ユニークさと個性のある形づくりを目指して蔓を編む手を動かしています。
横倉とも枝
今回は、あらためてご挨拶の名刺代わりに、扱っているいりいろな国の
いろいろな布を、季節を問わず大人気のリネンとともにお届けさせていただきます。
※2015.年6月には、奥様の盆栽家加藤文子さんと二人展の開催を予定しています。
〈ひいな〉とは・・・・小さくて可愛いもののこと
平安時代の宮中行事とひいな遊びが一つになっておひな祭りが始まりました。
つるし飾りに御殿びな、古布でつくったおひな様・・・
一足早い春の香りが届きますように・・・
「gallery aTo」は海と緑に囲まれた神奈川県真鶴町にあります。
大きな窓から光がいっぱい入る暖かなところです。目の前に青い海と岬が
いくつも重なって、暮れ方の空と海が溶け合う時間は我を忘れるほどの
美しさです。そんな場所に陶器の仏像が並びました。手のひらに収まる小さな
ものから、少し大きなものまで、大日如来様も、お釈迦様に馬蹄観音も連れて
きました。手に取ってくださる方の心の良風になればと思い、ひとつひとつ
大切造ってきました。拙い作品ですが、何卒ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
どうぞこの可愛くて素敵な場所で、心安らぐひと時をお過ごしくださいませ。
「貴方に合いそうだから」との義母のひとことで始めたさおり織り
いつの間にか私のライフワークになりました。
自由に自己表現できる織りだから楽しんで続けることができました。
ある時、織りの服に合うボタンを探している私に夫が樹脂素材で面白い
ボタンを作ってくれました。そうやって始まったmizum工房です。
自然物を形にした。貝殻のような花入れ、木のような皿や器、黒銀彩のPotなど
予期しない光
透明な瞬間を待つ
小説の中の出来事と
昨日の夢の色彩
錆びた金属の端切れ
イメージは流れてくる。
強い太陽、地中海とピレネー山脈からの風、と乾燥した風土の中で、力強く
根を張る野生メディカルハーブのくさ草の香りと味を体感していただき、その使い方、
楽しみ方をお話しできれば・・・スペイン在住 安彦圭子
「安彦年朗の木の造形」展
作業場のある栃木県益子町、茂木町周辺は広葉樹の山が残っていて四季折々
の変化を見せてくれます。主にこの辺りは材木屋さんや森林組合の方から譲って
いただいた木でつくりました。木は素材そのものが存在感があり、なるべくそれなりに
沿って異化させたものなど、「木の造形」の展示です。生きていることと直結して
呼吸するくらい自然につくれたら理想です。・・・・木の造形 安彦年朗
紙が大好きな作家が、楽しみながら創作した作品の展示会です。
新作の和紙ストール・紙縒りのCUBE LIGHT・作家オリジナル
技法〈ハンドエンボス〉の作品・アクセサリーなど・・・
思いがけない紙の表情が生活に彩を添えます。
雄大な海を望む空間でゆっくりとご覧ください。
ガラスの新しい質感を求めて、キルンワークで仕事しています。
光を受けて浮かび上がる空間の
ガラスならではの表情を楽しんでいただければと思います。
箱のかたち、浮かぶかたちの花入れや、チョーカー、リングなどの
ジュエリーを展示します。
湯河原で伐採された木を素材にした器や普段使いのテーブルウエアなど、
さわやかな海と清々しい緑の景色とともに様々な木の表情をお楽しみください。
[染付ワークショップ]
15cm核の素焼陶板に呉須(藍色の顔料)で染付します。
後日焼成してお部屋に飾れる壁掛けにしてお返します。
ガラスの表面をカットすることにより様々な光の屈折がうまれます。
様陽射し溢れるギャラリーaToでキラキラ輝くガラスの透明感を
是非お楽しみください。
大自然が目の前に横たわる故郷 奥利根の森からの送りものに心躍る季節は
暮らす楽しい時間。里山へ憧憬をこめて森から海へ届けます。 林田よし子
宮古上布に魅せられて
深い藍、豊かな絣柄のなかに海を隔てたアジアの風もある美しく魅力的な
琉球の織物「宮古上布」に魅せられてきました。
そんな戦前から戦後の宮古上布を”布主役”のシンプルで着回しの良いリメイク
服でお届けします。横倉とも枝
どろどろの、形を持たない溶けたガラス
儚く涼やかで割れやすい、というガラスのイメージとは真逆の
熱く、発光し、生命のあるような流動体
そこから生まれるカタチ
ヘンテコなもの、繊細なもの、色鮮やかなもの等など
溶けたガラスが、二人の手を経てどんなカタチになるのか
海が輝く季節
春の陽射しのなか、散策がてら是非お運びください。
真鶴の海の水がぬるみはじめ、湯河原の幕山の梅が咲き誇る時季
優しい陽射しがあふれるスペースに丸田秀三さんの白い器が並びます
浜松の工房で銅を材料にして、たたいて、つぶして、穴あいた
まげて、ひねって、おれちゃった
わがまま、きまま、ありのまま、こんな毎日に田舎のセンスが
プラスされたインテリアグッズ。
野の草花が似合う花生けを中心に暮らしの銅具を作りました。
楽しい遊び心あふれる小市のがらくたをお楽しみください。
極寒の富士山麓の林の中で、磁土器に久谷風の上絵をしこしことつけた作品を
真鶴の海に面した光あふれるギャラリーに並べるのを、とてもスリリングに
思っています。ご高覧ください。
真鶴在住の三木甫昭氏が40有余年かけて蒐集したコレクション33点(非売品)
と現代工芸作家6人のぐい呑み展
木枯らしが吹いて葉がひらひらと舞っていく夕暮れ時はせつないほどうつくしく、
私が一番好きな季節です。
今回はその季節の一瞬一瞬を裂いた木の皮に和紙を貼ってさくひんにしました。
那須高原の冬の情景をおだやかな海が見えるこの場所で、皆様にご高覧いただ
ければ幸いです。
使ってくれる方たちの脇役として
食事や日々の脇役として
役目を果たせるような器をつくりました。
出身は様々な3人ですが、
岐阜県にて陶芸を通じて知り合いました。
その後、それぞれの仕事をしながら陶芸を続けています。
ベネチアングラスで手作りされた色彩豊かなトレードビーズは
16c~17cの大航海時代にヨーロッパの大国との交易で、金、象牙、カカオ等と
の代価として使われた由緒あるものです。これらの貴重な石を5年間アフリカの生活
した大使夫人が蒐集して万華鏡をみるように作品を紡ぎました。手に取って、身に
着けて、アフリカの灼熱の太陽や、舞う砂や朝もやの幻想的な色合いと風景を感じて
いただいきたいと思います。
奥利根の神秘の森からの贈り物、山の葡萄素材の魅力を形にして
籠展を開きます。
森から海へ 百年の出会いを求めて
奥利根 手仕事の工房より
カタチのおさまりの良さではなく、吹きガラスの力みなぎる一瞬を切り取りたい
と思います。灼熱の展化した静寂あるいは賑わいをお楽しみください。
力強い木の素材を安彦さんの持っている豊かで素朴な感性で端正にして魅力的な
作品に生まれ変わりました。
そして使う人が心地いい木のぬくもりを感じていただけると思います。
紙が大好きな作家が、髪を楽しみながら制作した紙作品の展覧会です。
思いもかけない紙の表情が生活に彩りを添えます。早春の一日をゆったりと
ギャラリーお過ごしください。
真鶴のギャラリーaToと八ヶ岳南麓にある「峠のギャラリー歩”ら里」よりすぐりの
自然素材を活かしたアートやクラフト作品。
染色作家の尾白直子さんの布製品を展示します。手仕事ならではの技の冴え、力強さ、
温もりをご堪能ください。
真鶴といえば中川一政画伯、彼のアトリエがあった この地にお洒落なギャラリーが
誕生した。写真は八月下旬海は空は草はどんな秋色に染まるだろう。新作の白い器と
いつもの焼〆。そして新蕎麦もあります。ぜひ!! 2011年秋 安朗
ティーポットやカップ、片口におちょこ、秋の夜長に心休まるときを
武蔵美出身の若い作家が集まりました。
書家(カリグラファー)の笠原千秋さんによる実演・販売がございます。
ご希望の方にお好きな書を書きます。
初夏の美しい木々の彩り、真っ青な空、心地よい、さえずる小鳥たち、海の見渡せる
ギャラリーaToさんで、展覧会を開きます。毎日の食卓をちょっぴり楽しくする
器をつくりました。
シルク・綿・麻・ウールの糸を草木染した、
ふんわりと軽く、着心地のいいニットです。
淡く優しい色合いはいろいろな服と相性がよく
着回しがききます。
その作品は大胆かつユーモアに溢れ、想像力を掻き立てられる。
器は使い勝手や収納性は決して良くない。
しかし毎日使うことが楽しくなるものばかりである。
重く武骨な見た目だが、それでいて鋭く研ぎ澄まされた前衛的な装飾は独創的であり、
常に私たちの想像を超えている。
角岡磨(つのおかおさむ)
2000ビアマグランカイ3入選
2002日本クラフト展入選
2004伊丹国際クラフト展入選
2006東京都江東区亀戸にグラスルーツ工房開設
2007「吹きガラス2人展」
(京王百貨店新宿店6階美術工芸サロン)以降毎年開催
2010ビアマグランカイ8入選
熊谷正行
2000ビアマグランカイ3佳作入選
2006(有)グラスルーツ設立
2012テーブルウェア・フェスティバル2012
オリジナルデザイン部門優秀賞